解決事例

交通事故の解決事例:自転車に乗っていたところを加害者のバイクに衝突された事例

[交通事故]

 被害者は自転車に乗っていたところ、バイクに衝突されました。その後、加害者の保険会社の対応に納得がいかなかったことから、当事務所に依頼をされました(後遺障害は自賠法施行令別表第2 第7級と認定)。
 当初保険会社は、被害者の逸失利益を0円と主張していましたが、弁護士が代理人として介入して交渉を行った結果、逸失利益が認められ、当初提示された金額よりも200万円以上の増額がなされました。
 
 <解決のポイント>
 保険会社から損害賠償額が提示されると、それが相場なのかと思って合意してしまう方が多いと思われます。しかし、保険会社からの提示は、裁判になった場合の基準よりも低額であることが多いため、適切な賠償が受けられない可能性もあります。
 本件も早い段階で弁護士が介入し、交渉を行ったことから、上記のような増額が認められました。

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