Q&A

Q.私は現在、離婚を考えていますが、相手の浮気といったような事由はありません。法律が定める「その他婚姻を継続し難い重大な事由」の具体例を教えてください。

[離婚]

A.
 裁判例になったものとしては、配偶者からの暴力・虐待、性交不能などの性生活の不一致、犯罪行為、夫婦の協力扶助義務に著しく違反するような行為、性格や価値観の不一致、他方の配偶者の親族との不和などが挙げられます。
 また、その他の裁判上の離婚事由にあてはまらないような事情(例えば、不貞行為とまでは言えない、配偶者以外の異性との交際など)でも、このその他婚姻を継続しがたい重大な事由に該当する場合もあります。
 このように、その他婚姻を継続し難い重大な事由については、総合的な評価も必要になってくるので、個別具体的に判断をしていく必要があります。

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