解決事例

交通事故の解決事例:バイクに乗っていたところを加害者の自動車に衝突された事例

[交通事故]

 被害者はバイクに乗っていたところ、自動車に衝突されました。重大な事故だったこともあり、今後の賠償に不安を覚えて、治療中の段階から当事務所に依頼されました(その後、後遺障害は自賠法施行令別表第2 4級に認定)。
 当初、保険会社は慰謝料について裁判になった場合よりも低い金額を提示しましたが、弁護士が代理人として交渉を行った結果、慰謝料については裁判になった場合の基準で支払われることになり、これからかかる介護などの費用なども認められた結果、当初提示された金額よりも700万円以上の増額がなされました。
 
<解決のポイント>
 交通事故に遭うとご本人やご家族も動揺されることから、保険会社と交渉が出来ないまま合意してしまうことも良くあると聞きます。
 そのため、本件も早い段階で弁護士が介入し、弁護士が代理人として交渉を行ったことから、上記のような大幅な増額につながりました。

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